sleeperの雑記

FEなどの誰得ブログ。無益な情報ばかりでごめんなさい。

FEH ラインハルトの明日はどっちだ これからの環境

こんにちは、踊り子ガチャを何とか制覇できましたsleeperです。嬉しいですね。

さて、今回は今まで闘技場トップメタ、ラインハルトについて。彼の放つダイムサンダは数々の敵を粉砕し、非常に高い戦果を挙げてきました。しかし、ラインハルトが強すぎたのか、着実に弱体化・・・というよりも対抗策が講じられてきています。ラインハルトの明日は・・・?

 

脅威その① 斧アイク

総選挙アイクのウルヴァンの効果は、勇者系の武器を持つ者にとって大ダメージ。何せ二撃目が80%カットいう凄まじい防御性能で、ラインハルトが一撃で始末することは無理。しかも奥義カウントが進んでしまうせいで奥義を確実に撃たれますし、そもそも騎馬バフが乗らない。最初の壁となりました。

脅威その② 連撃防御(魔法)聖印

聖印「連撃防御」は斧アイクのウルヴァンの魔法限定版といった効果。初期段階でも30%カットしてくれる上に強化すれば80%カットとウルヴァンと同等の性能を持ちます。一番厄介なのはヘクトルなどのなんとか倒していた奴らがこの聖印をつけてラインハルトを返り討ちにしてくること。ここが一番つらいです。

脅威その③ 遠距離防御聖印

連撃防御ほどではないですが、こちらも非常に厄介な聖印。ただ、緑以外は何とかなるのでそこまで大きな痛手ではないか。

脅威その④ シグルド

10月16日に実装予定のシアルフィの公子「シグルド」。彼の魔法キラーの性能は非常に気になるところ。

※以下の記事は該当キャラ未実装のため、スキル以外は予想論になります。

まず、聖剣ティルフィングに魔防補正+3、更に魔法攻撃の最初の攻撃を50%カットというまさに聖剣といえる効果が付随。セリスのティルフィングは壊れていたのだ

ここからさらに専用スキル「聖騎士の加護」の効果で二撃目を80%カットしてきます。ダイムサンダは初撃を50%カットされたうえでさらに月虹などの乗った二撃目を80%もカットされてしまいます。お前さんどうしてアルヴィスに負けたんだよどういうことかといいますと、相性有利な赤属性をラインハルトが撃ち漏らしてしまう可能性が出てきてしまったということです。これは非常に脅威ですね。もっとも、遠距離反撃を持っていなければただのマトと言えますが、火力第一のラインハルトが落とせないというのはやはり大きいですね。

因みに、シグルドはAスキルに「近距離防御」を持っています。これは水着チキのみが保持していたスキルであり、ようやく登場となりました。さらに、敵の速さを削る「速さの紫煙」をもち、闘技場査定的にも強さ的にも総選挙キャラ並み。

しかし、魔法にものすごく強く、物理とブレスには近距離防御で対応とその完成度たるや総選挙キャラ並み。物理防御の連撃聖印つけられたらどう対処しろってんだ・・・。

まとめ

魔法が牛耳ってきた今までの環境を変えんと運営が動いてきましたね。ただ、問題点もいくつかありますね。まず、魔法関係の激烈な弱体化。ラインハルトのような勇者武器のみを弱体化できれば良かったものの、そうでは無く魔法自体の大幅な弱体化に繋がるような仕様追加だと言わざるを得ませんね。だって、連撃防御なんかはダイムサンダどころか攻め立て魔法にも影響し、挙句の果てに魔法の追撃にも仕様が適用されてしまいます。マリクのような準高速かつ低攻撃力で追撃などでダメージを稼いできたキャラは風前の灯火。リンダなんてほぼ追撃が封じられたような感じですね。

また、ソシャゲである以上時を経るごとに強いキャラが生まれてくるのは仕方がないと思いますけれど、やっぱりキャラそれぞれが各々のプレイヤーの思い出が詰まっているのだから、やっぱり救済要素が欲しいですね。セリスなんてどうすればいいんだろう?ほぼすべてが劣ってしまいそうで、なんか悲しいですね。

とにもかくにも、魔法全盛の環境はだんだんと変わっていくことになるでしょう。変化に対応していけるようにしていきたいですね。

ここまで読んでいただきありがとうございました。ブクマなり星なりしてもらえるとホントに励みになります。どうかよろしくお願いします<m(__)m>