sleeperの雑記

FEなどの誰得ブログ。無益な情報ばかりでごめんなさい。

今日の雑記

Miiverseも終わり、何かを失ったような気持ちになる。ほかのSNSを使わない僕にとってはなおさら。ゲーマーであることもさらに追い打ち。

僕は基本はぼっちに近いので、そういう意味でも貴重なつながりの場所でもあった。だからって、Twitterしようという気にはならないんだよな、不思議なことに。基本的に面倒くさがりだからなのかもしれないけれど、なぜだろうか。

人が何かを無くすということは、同時に何か別のものを得る機会だと思う。それまでの「何か」によっていた時間と違う時間を過ごさなければならなくなる。今回のことも、きっとそうなのだと思う。

今はこんなこと書いててもきっとそのうち「その状態」に慣れていってしまい、それが日常となるのだろう。そしてまた、日常を失い、日常を手に入れることになるのだろうな。

こんなブログを読んでくださりありがとうございます。あなたの日常に良いことがありますように。

一つのピリオド[任天堂 Miiverse終了]

こんばんは、お久しぶりですね。決してサボっていたわけでは・・・と言いたいですが、言い訳にしかならなさそうなので止めておきます。

で、今回の記事は雑談といいますか、思い出語りになってしまいます。その辺ご了承ください。

Miiverseの思い出

2014年くらいから、ちょっとした写真の投稿やほかの人の絵を見るなど、Miiverseを使ってきました。というか、Twitterとかしてない私にとって唯一のSNSなのです。

それだけならば、まあ普通のSNSですけど、このmiiverseに私はとても元気をもらったことがあったんです。2016年4月14日と16日、俗にいう熊本地震が発生しました。私は熊本城の付近に住んでいたので、地震の後の余震で熊本城が崩れる光景を見るなど、けっこう大変でしたね。

当然、メンタル管理が重要になりますよね。私自身は音楽聴いたり(当時UNDERTALEの非公式日本語訳を作っていましたので、その曲を聴いてました)ジュース飲むなどして気持ちを保ってきましたが、母や祖母はそういう訳にもいきません。そして、それに常に接する私もどこかで心のバランスってやつが崩れてきてたと思うんですよ。

そんな時に、仲の良かったMiiverseの人が、わざわざ支援イラストを描いて送ってくれたんですよ。・・・言葉にならないくらい救われましたね。本当に、本当に。もともと人をあまり信用しない性格なのですが、これを機に少し変わったかも(変わっていないかもしれないけれど)。そんな、人生の一大イベントみたいなものの舞台だったわけですよ、Miiverse

でも、人間が永遠を得ることはあり得ません。それはこのMiiverseも例外ではありませんでした。いつかは、別れの時が来るもの。そうわかっていても、寂しいものですね。

この場をお借りしまして、このようなサービスを提供してくれた任天堂と、私に絵を送ってくださった方と、いままで会話したすべての方々にお礼を言わせていただきます。本当に本当に本当にありがとうございました!!!!

エッセイor日記っぽいものを書いていこう

こんばんは、sleeeperです。最近は眠いのでeが一個多いですね。

今回・・・というか、今度から、日記じゃないですけどその日その日でエッセイというか、日記みたいなものを書いていこうと思いつきました。

目指すのは、ほぼ日の「今日のダーリン」みたいなやつ。まあ、才能も経験も段違いなので、そんなにクオリティは高くないですけど、毎日続けることを目標に。

継続は力なりっていいますし。(私は継続に一度も成功したことがないですが・・・)

まあ、頑張っていきましょう。読んでくださる人がいたら・・・いいなあ。

影廊~shadow corridor~ 感想&レビュー

こんにちは、レポートや課題に追われるsleeperです。ただ、FEHをやめた分時間は増えましたが、やっぱ寂しいかも。

今回は、そんな寂しさを癒してくれる(?)ゲームについて雑談程度に書いていこうかなと。といっても、ホラーなので要注意です。

今回、やっていったのは「影廊~shadow corridor~」という日本では珍しい3ⅮのFPS型のホラーゲーム。この辺で有名なのは「恐怖の森」「オトギリ」などがありますが、これらと比較しましてもとんでもなくおっそろしいのが特徴。具体的にどの辺が怖いかというと・・・

非常に綺麗かつ、リアルな映像

このゲームはUnrealengine4というゲームエンジン(今まではクラウド式でしたが、今はなんとサポ無しverならば無料!)を使い制作されています。機能や編集のしやすさもさながら、とにかく映像がきれいなんですよ。特に目を見張るのが、光源処理性能の高さ。製作者の腕によるとはいえ、ライターの火のちらつきや水が光を反射した際のあの幻想的な光などを作れます。3DSのバイオのリベレーションズを初めてプレイした時と同じ感動を味わいましたね。

徘徊者のビジュアル

まず、ビジュアル。これだけでも恐怖の森のヨシエさんレベルのインパクトがあります。ですが、全体像は暗くて非常に分かりにくいですよね。ですけど、暗闇の中を真っ赤な能面が迫ってくる恐怖は筆舌に尽くしがたきものがあります。ゲームオーバー画面はトラウマもんですね。

徘徊者の探知システム

4種類の徘徊者がいますが、どれもが個性を持っています。視覚の鋭い徘徊者、常に走り回る徘徊者、じっと動かないが聴覚の鋭い徘徊者・・・など、それぞれ厄介な個性持ち。いかに捌くかが重要になる。

徘徊者接近を示すサイン

徘徊者がプレイヤーに接近しますと、ロウソクやライターの光が赤く明滅する、懐中電灯がチカチカする、徘徊者固有の音がするなどの怪奇現象が発生します。これが前述の映像の美しさと相まって、プレイヤーを焦りと恐怖のどん底に叩き落します。迫ってくる音、赤黒く光るロウソクの光、プレイヤーの心音など、プレイヤーの精神はどんどん削られていくことでしょう。

すべてがランダム要素+オワタ式

このゲームは部屋の配置からアイテムの配置、ゴールの位置などがすべてランダム。故に、決まった攻略法が存在しないのです。高難易度なだけでなく、失敗したくないとプレイヤーに思わせることで一瞬の判断を難しくしたり、焦りを誘発させる効果もありますね。

一寸先は闇、でも光も怖い

人というのは、何か自分の力では制御できないことや、自分にわからないことを本能的に恐れます。そして、人間が古来恐れ続けてきたものに’闇’があります。’闇’という自分の視覚の及ばない領域に対して、人は様々な想像をしてきました。食べられるかもしれない、飲み込まれるかもしれない、何も起きないかもしれないしもしかしたらばお宝があるかもしれない。’闇’の持つ無限の可能性は、常に人を試し続けます。

このゲームでは基本的に非常に暗く、ロウソクを灯したりライターなどを使わない限りは真っ暗です。光は徘徊者の接近を示したり、視界を確保したりと非常に有効な行動です。しかし、光が照らすのは周りだけでなく、自分も照らされます。自分まで見つかりやすくなってしまうのです。この「明かりをつける」という基本的な行動にさえ駆け引きがある、というのは他のホラゲーでは味わえぬ恐怖といえるでしょう。

まとめ

ホラゲーとして非常に高い完成度を持った傑作ですね。傑作すぎて5分でプレイをやめてしまう人も多いと思いますが(笑)。ノートパソコンでも若干かくつきますがまあプレイできます。実際にプレイをしてみるのをお勧めします。あ、心臓の弱い方はやめたほうがいいかもしれません。

www.freem.ne.jp

アイラをガチャにしちゃったか・・・

こんばんは、FEHを辞めたはいいものの何となくぽっかりとスキマが空いてしまったようで、寂しさと依存度を実感しておりますsleeperです。ホント寂しいですね、でも仕方ない。

それはそうと、なんとアイラさん、ガチャに回された(意味浅)ようですね。解析によりデータはわかっていたし、専用奥義だからてっきり戦禍の連戦の報酬だと思っていたのに・・・。せめて専用奥義キャラは配布でもいいんじゃないかな・・・ステータスも限界突破してきてるし、本当の意味でインフレが始まってしまったようですね。

しかしながら、アイラと既に実装したキャラのガチャは、そろそろ目玉英雄が不足してきていることを意味している気がします。辞めたとはいえ、末永く続いてほしいので、いきなりインフレし始めたこの状況に少し焦りを覚えますね。

さて、このブログですけれど、少し前に「Lobotomy Corporation」という面白いゲームを見つけまして、それについて書いていこうかなと思っています。絵のほうはペンタブの調整中でして・・・なぜか描画位置がずれるんですよ私のペンタブ。鋭意修正中です。

それでは、今度は「Lobotomy Corporation」の記事にてお会いしましょう!

FEH すっぱり辞めました

こんにちは、sleeperです。

タイトル通り、FEHを辞めました。ほんとは続けたかった気がしたんですけど、課金しちゃうからね、このゲーム。データ残して放置も出来たかもしれないけれど、またやりたくなってきちゃうでしょうし。あまり自分のためにならないようなので、この機会にデータを削除、アンインストールを済ませてきました。

任天堂、インテリジェントシステムスの皆様、ありがとうございました。これからも貴社の繁栄を心から願っております。

で、このブログはといいますと、時々ヒーローズの記事は書きますが、基本は他のことを書いていこうかなと思っています。自分のためにならないから辞めたのであって、FE自体は大好きですから。少し悲しいですけど、ズルズルと引きずるのは嫌ですからね。今後は、ソシャゲじゃない自分の趣味を探していこうと思っています。自分は絵が上手くなりたいので、それについてとか良いかもしれませんね。美術の成績は最低クラスでしたけどね、ふふ。後は学生の本業を頑張らないとですね。・・・少し涙出てきた、でも後悔はしてないししたくもない。

 

ブログのタイトルとかも変わってると思いますけれどまた記事を書いたときに読んでいただければホントに嬉しいです。

それでは、また。

FEH キャラ考察@サナキ

こんにちは、ニニアン軍に入ってましたsleeperです。最後の劣勢ボーナスはやばかったですが、無事に逃げ切りましたね。少し安心。

さて、今回の考察(?)はラインハルトなどと同時に登場した赤魔導士、サナキについてです。ステータスはユリアとほぼ同じと結構優秀ながら、専用武器シムベリンの扱いづらさやナーガの良性能の前に霞んでしまった感のある彼女。今回は彼女の魅力を見つけていきたい。

 

基本ステータス

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速さが得意時+4、守備苦手時-4
  • 武器:シムベリン 攻撃後に隣接する味方の攻撃+4
  • サポート:一喝 味方のデバフをバフに変化(奇策によるデバフは対象外)
  • スキルA:相性激化 属性相性倍率が増加(有利時または不利時のみ)
  • スキルC:攻撃の鼓舞 ターン開始時、味方の攻撃+4

攻撃と魔防が平均よりもかなり高く、逆にそれ以外のステータスは低めになっています。また、攻撃の鼓舞とシムベリンの効果が丸被りなのもマイナスポイント。一喝も非常に使いにくく、恐慌の奇策に対応することができないので正直いらない。そんな彼女の魅力は何といっても緑をワンパンする高い攻撃力となります。相性激化時の緑に対する彼女の攻撃力は51×1.4=71.4、とブレード級の攻撃力を誇ります。これは基準値のヘクトルを文字通りワンパンしてしまうほどの威力です。鈍足ゆえに切り返しなどの追撃手段が必要ではありますが、追撃できれば落ちない緑はまずいないでしょう。

緑に対しては非常に強いのですが、彼女は同属性にあまり強くないのが欠点。スピードが遅すぎるせいで追撃を食らってしまってせっかくの高い魔防があまり活きません。また、弓などの物理には攻撃力50以上でワンパンを取られてしまいます。勇者関係はもっとデッドラインが下がってしまいます。さらに、この”攻撃力50”というのは待ち伏せ持ちの遠距離反撃剣士の攻撃力だったりします。リョウマが基準値で攻撃力50、マークスが大体獅子奮迅がついているので攻撃力51、アイクも51です。これらの遠距離反撃剣士に待ち伏せされると聖印「不動の姿勢」を付けていて、それの効果が発動していなければ詰みです。この即死ライン上にサナキはいますので、非常に彼らには警戒する必要があります。

青属性に対しては彼女はほぼ使い物になりません。せっかくの高い攻撃力も激化の影響で攻撃力30くらいにまで落ちています。遠距離兵は少しでも物理兵の耐久を削っておきたいところですが、この体たらくでは削れるのはごく僅か。激化を付けていなければ魔防が低いキャラのHPの半分くらいは持っていけますけど、激化のせいでダメージはがた落ちします。くれぐれも青に当てないように。

激化レイブンは有力候補 

最近の闘技場の厄介な敵キャラといえば、弓リンですよね。ミュルグレ型や勇者型、火薙ぎ相殺型などのバリエーションがあるものの、どれも厄介なことは共通しています。それに対抗するのが激化レイブンですが、サナキの場合はどうでしょうか。

弓リンの攻撃力は47+4(鬼神飛燕補正)=51、速度は38+4(鬼神飛燕補正) =42と激化レイブンでなければ即死ですね。激化レイブン時のリンの攻撃力は47×0.6+4=32.2、相性不利時の切り上げで33ですね。サナキの攻撃力はラウアレイブン+装備の基準値で48、激化で67ですね。リンの魔防は28が基準値なので、67-28=39。つまり基準値ならばリンをワンパンできます。しかしながらこの計算はリンのバフを一切考慮していないので、騎盾の鼓舞や遠距離防御聖印や凸などでワンパンできなくなる可能性は充分考えられます。こちらの攻撃が上がればワンパンしやすくなるので、聖印などで攻撃力の底上げを図りましょう。

ただし、相性相殺を持ったリンには最大限警戒しましょう。相殺によりこちらの激化が無効化されてしまい、ワンパンされてしまいます。しかもこの型のリンはたいてい火薙ぎの弓持ち。反撃することさえかなわずハチの巣にされてしまいます。この場合は素直にほかのキャラに役目を譲るといいでしょう。

ブレード型も悪くない

ブレード型のサナキとしますと、攻撃力は非常に高いものの、速さがない故に追撃ができず、サーリャなどの劣化型という地位に甘んじてしまいます。ちなみに、サナキの最大速度は速さ得意+死線+召喚士支援で41です。サーリャは飛燕の一撃込みで基準値で40に届いてしまうので、ブレード型はほかのキャラにやらせるのがいいでしょう。

おすすめは激化レイブン

この型が一番安定すると思います。激化シムベリンより少し低い程度の攻撃力を持ち、更に無属性も相手にすることができるのは想像以上に便利です。また、攻撃力の高い彼女に激化レイブンを持たせて敵をワンパンで倒すことで、切り返しを付けずにBスキル枠を開けることができます。ここに剣殺しや赤魔殺しを付ければ役割がさらに広がります。攻撃は最大の防御、というのが彼女です。

ちょっと長くなりすぎましたが、いかがだったでしょうか。本当はもう少しうまくまとめたいといいますか、なんというか・・・。まあ、それはブログをつづりつつ鍛えていこうと思います。

ここまで読んでくださりありがとうございます。星や読者登録していただけると励みになりますので、もしよければどうかよろしくお願いします。<m(__)m>